信頼関係が大切

私は現在、薬学部の3年生です。ちょうど就職活動の最中です。私は臨床検査技師を目指しています。臨床検査技師の仕事は大きく二つに分けると、検体検査と生理機能検査に分けることができます。私は生理機能検査をやりたいと考えています。

実際に薬学部生の就活には面接があります。面接では検体検査と生理機能検査のどちらをやりたいか、と聞かれます。ただ生理機能検査がやりたいと言うのは簡単なので、なぜやりたいのかを答えるのが普通です。

私は毎日違う患者様と接することが生理機能検査の魅力だと思います、と言いました。本当に毎日、患者様と接することができて同じ検査でも人それぞれの結果が出るのが面白いと思います。

臨床検査技師は、検体検査と生理機能検査以外にも治験のお手伝いをすることができます。治験は行っている病院や施設が限られるので臨床検査技師が活躍している施設は多くないかも知れません。治験に関わっている方たちは薬学部を卒業してきた方が多いです。薬を用いるので薬学部を卒業した方は強いです。

治験では1人の患者様がその治験を始める前の説明、同意を求めるためのところから関わり、治験が終了するまでお手伝いさせていただきます。なので、患者様との信頼関係がとても重要になってくるものだと思います。

実際に治験に関わっている臨床検査技師の方からお話を聞いた時は、通常の生理機能検査などの業務よりも、患者様と長い期間関わるから信頼関係が大切、その分私達のコミュニケーション力も問われる、とおっしゃっていました。

わたしのように専門課程でも薬学部生の就活でもたいへんではありますが、就職後のことをよく知って挑むと、良い結果が出ると思います。